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Visitor's Review
洋画編

■「映画鑑賞記録メモ 最新版」に書きこんで頂いた皆様からの
 レヴューをまとめてこちらに記載しました。
思うがまま、徒然なるままに思いの丈を言の葉にこめて___

 寄せられたまま原文で載せています

【グリーンフィンガーズ】/マムさんより
’00・英
罪を犯した囚人たちが、ガーデニングを通して自らの心の癒しを得て更正していくお話です。
実話を元に作られた作品だそうです。
主人公の男性の、ガーデニングに対する思い、仮出所を自らやめてガーデニングのコンテストの為愛する人を諦めてまでに刑務所に戻る態度、同室の老囚とのかかわりで心を開いていく様子、初めはいい感じではなかった囚人たちとガーデニングを通して心を通い合わせていく過程、囚人たちを囲い込んで強制させるのではなく、自主性を重んじた更正に取り組む所長さんの姿など、
どのシーンも安心して見られる作品でした。
全体的に暴力シーンは無く、CGも一切無く、穏やかなテンポの作品で子供たちも一緒に鑑賞できる作品だと感じましたわ。(15年ぶり〜というシーンぐらいは、ご愛嬌という事で....)
ただ、マムの不勉強さゆえ、出演なさっていらっしゃる俳優さんたちになじみが薄く、ちょっと物足りなさは感じましたが、テンポの速い近頃の作品と比べ、昔っぽい映画とでも言えばよいのでしょうか? 良作と思いましたわ。
HPなどを探してみたのですが、見つかりませんでした。
DVDの販売ページになってしまうのですが、下記のアドレスにあらすじなどが、少しだけ掲載されていました。

http://store.nttx.co.jp/_II_D110550861?LID=egoodvd&FMID=egoo

です。作品中の音楽についても少し触れられているようです。
【デストラクション】/マムさんより
 ’97・米
ちょっとだけアクッションの復讐劇です。
詳しいストーリーは、下記のURLで。
内容が平凡で、結末もありきたりでした。
出演なさっていらっしゃる俳優さんたちに、ハナがないというか、あまりパットしない映画でした。
アクション映画にしては、派手さが物足りないし、復讐劇に徹するには心理描写が弱いし、最後は、やっぱり悪役が倒され、復讐が完了し、お前たちはくっ付くのか!と腹が立つくらいチンプなストーリーでした。
なんだか中途半端な作品でした。駄作と観想を述べてしまいます。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30917/index.html

と、このように作品をけなすと必ず何かでこけてしまうというジンクスのあるマムですが、この作品は見るだけ時間の無駄よと言い切ってしまいましたわ。
本当に、鑑賞していて腹がたちました。
本日は強気なマムでした。
【いまを生きる】/マムさんより
’89・米
落ち着いた学園ものです。
親や学校から強く抑圧されている子供たちが、新任の先生の登場で、自分自身を取り戻していく過程がゆっくり描かれています。はでなアクションやシーン展開はないのですが、おだやかに物語は進行します。
生徒の一人が悲劇的な結末になるのですが、その後の保護者の態度にムカついていました。
なんでも、人のせいにするな!!と独りで怒っていましたの。親として自分はどうかな?と考えさせられる作品でした。
マムは、恋しい人ができて、厳しい状況にもメゲずに、アタックしていく少年を
応援したくなりましたわ。
ラストシーンで生徒たちが生徒たちなりに、大人の都合に精一杯反抗するシーンが良かったです。現代のようになんでも暴力的に走るのではない処が心に響きました。今、実際に荒れている生徒たちに鑑賞させたくなる作品ですわ。
お子様がいらっしゃる方にはぜひお奨めですわ。
詳しいストーリーなどは下記のURLでご確認くださいませ。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD806/index.html

です。
優等生って大変なプレッシャーなんだと変な点に感心いたしましたわ。
マムには優秀な学生にはなれませ〜ん。
【フィラデルフィア】/マムさんより
’93・米
エイズをテーマにした社会派映画です。
詳しいストーリーなどは、下記のURLでどうぞ。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10743/index.html

です。
トム・ハンクスさんの差別・偏見と戦う姿が良かったです。
デンゼル・ワシントンさんの、エイズを嫌うしぐさや、ゲイに対する偏見も違和感無く普通はそうよねとうんうんと納得してしまうぐらいでした。すぐお医者様に駆け込んで、誤解されているシーンには、くすりと笑ってしまいます。
図書館での場面もきっと今でもそうだわと思ってしまいました。
最期は、亡くなられてしまうのですが、
ちゃんと裁判を戦い抜き良い判決を勝ち取ります。
作品のなかで、今もある差別や偏見をこうなんだとぶつけてくるので、我が家の子供たちには、難しすぎて面白くなかったようでしたが、小学校高学年以上で、保健や総合の授業を受けていれば、エイズがテーマでも退屈しないと思います。
学校の授業でも教材として使えるような良作でした。
しかも教材用の退屈な内容ではなく、内容も濃くても、重いのですが、良かったです。
最近、アカデミー賞を過去に受賞した作品の特集があってよく見るのですが、
やはり受賞するだけあって、良い作品ばかり(今まで鑑賞したものに、ハズレは無いです。)です。
【キャットバルー】/マムさんより
’65・米
なんと40年程前の作品です。
ご出演のリー・マーヴィンさんが、この役(殺し屋とアル中凄腕ガンマンの二役です。)で第38回のアカデミー主演男優賞を受賞されています。
優しい穏やかなガンファイト系の復讐劇です。
詳しい、ストーリーなどは、下記のURLをご参考になさってくださいませ。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2151/index.html

です。
昔の作品なのですが、今見ても十分楽しめます。
殺人シーンなどもあるのですが、さらりと描かれていて、重くはないです。
ガンファイトがお好きな方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、マムは気に入りました。
突っ込めば突っ込めるところもいろいろあるのですが、
映画のお話だからと思ってみたら、楽しめます。
子供でも最後まで楽しめましたわ。
ストーリー展開に出てくる二人組みの陽気な音楽と歌で作品が復讐をテーマとして扱っているのにも関わらず、重くなっていませんでした。
ミュージカル作品ではないのですが、ミュージカル風とでも言えばいいのでしょうか、音楽が物語の進行を助けているような気がいたしました。
良いと感じる作品は、時間がたっても新鮮に鑑賞できるのだと気付かされた作品でした。
だって.....この作品の公開当時マムは2〜3歳だったのですよ。
まだ、映画どころか、TVマンガ(アニメではなく、当時はマンガと呼ばれていました。)さえ、目覚めていませんでしたわ。
今後も、機会があれば、古い作品も観なくちゃ!と感じさせてくれた映画でした。
よけいなお話ですが、あの頃もうジェーン・フォンダさんはスクリーンで活躍されていたのですね。
じゃあ、映画に目覚めてからスクリーンでお会いしたジェーンさんって、いったい幾つだったのかしら.......

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