■【恋に唄えば♪

出演:優香 竹中直人 玉山鉄二 古田新太 石野真子 片桐はいり 徳井優 津田寛治 他

映画情報はこちらhttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33344/index.html

 デパートの店員ユミ(優香)はいま一番幸せ。恋人サトル(玉山)とも順調だし。

・・・・・・だったのに。

「オレと別れてくれないか」

  奈落の底に落ちてしまった!!!!!!

 いちいちリアクションが大げさで、振られてしまったことを表現するのに大雨が降ったり(実際はそんなに降ってない)、デパートの企画展「大アラビア展」の目玉であるはずの【願いがかなうツボ】をひょんなことから持ち出してしまうことになったり。そのツボに「願いをかなえてよ・・・」と言ったら煙とともに現れたのはなんと怪しいおっさん(竹中)もとい、魔法使い。願いをかなえるためにツボから出たからには願いをひとつかなえないと元に戻れないと言う。

 何でもかなえてくれると言う怪しいおっさん、もとい、魔法使いの独壇場ですよ(笑)
 竹中さんのキャラクターが濃いわ〜怪しいわ〜優香ちゃんが普通の子だわ・・・・それにしてもサトルくんたらお坊ちゃんなのね・・・で、お手伝いさん(石野真子)も怪しい・・・

 何とか別れた彼とよりを戻したいところだけどこの怪しいおっさん(しつこい)の魔法はいまいち信用できないし・・・

 魑魅魍魎だぁ〜妖怪?ええええ?犬がしゃべったあ????
 う、長老(古田)も怪しい・・・(笑)
テレビ番組も怪しいよ(笑)

 そして突然ミュージカルになってるよ!(笑) まさに竹中さんの独壇場だ!こんな怪しいおっさんは竹中さんしかできない!
 
 物語としてはそう面白いわけじゃないしネタも使い古されてるものだと思うしユミに同情はあまりできないし(笑)どっちかっつーとおっさんのほうが好きだ。
 おっさん・・・モーテルで写真でみただけだからってゆがんでるよゆがんでるよ〜〜玉山くんじゃないわよ〜そんな姿にしないでよ〜(笑)←そこですかツッコミどころは。

 サトルとの思い出を美しくし(過ぎ)てますぞお嬢さん。思い出は美化されるもんなのよね^^
 やっぱり玉山くんてただの二枚目キャラじゃないんだわね・・・そうかー過去の作品を見ると面白いわ(笑)

 この映画の場合見所はやっぱりおっさんだよね〜おっさん怪しい〜好き〜爆爆

願い事がかなったら、この怪しいおっさんとのことは忘れてしまう。少し寂しい・・・かな。

 せっかく叶いそうだった願いごと、いいの?
 彼もユミのこと追いかけてたんだよ・・・?

もう―やっぱり安易な展開なんだけど良いなぁ〜〜〜ベタな展開とありがちな話だっつーのにねー。
 壷男さんの魔法の花、最後にきれいに咲いたね。良かったね。
 
女の子の気持ちが分かったような気がします。え、自分も女だろうって?
 女の子の気持ちはわかんないから(笑)

 ハート型のおなかをしたクマさんがやっとふたりを結び付けてくれたね。
 素直になるとかなうのが、恋の魔法。
 良かったね、ユミ。

 
 歌は決してうまくないんだけどね優香ちゃん。なんかこう可愛いねぇ。女の子だねぇ〜
 玉山くんは、甘い声で歌うんだねぇ〜

最後の大団円、宝塚で言えばあの大階段ですよ(笑)
  いいわ〜甘く見てたけど(この映画あまり評価が良くなかったしねー)、私は好きだな♪
 ばかばかしくてありがちで、ベタ過ぎる展開だけど女の子も、いいかな。

■【天国の本屋 〜恋火〜
監督:篠原哲雄
出演:竹内結子 玉山鉄二 香里奈 香川照之 他

映画情報はこちらhttp://movie.www.infoseek.co.jp/feature/tengokunohonya/

 ピアニストの健太(玉山)、元花火師の瀧本(香川)、瀧本の恋人だったピアニストの翔子(竹内=二役)、翔子の姪の香夏子(竹内=二役)、小さな弟を事故で死なせてしまったことを悔やんでいる由衣(香里奈)・・・どこかでつながっている。

 天国と現世を結んでいるのは心・・・

天国の本屋は100年の寿命を全うするためにある。若くして亡くなった人、現世に想いを残したまま本屋で自分の心を癒すために本を読んでもらう人・・・。その中にいくつかのドラマ、いくつかの想いを乗せたメロディー、たくさんの心を結ぶ花火。

 岩手県のある本屋さんから火がついたこの原作のブーム。今世間で話題になっている純愛もののベースになっているのではないかと思うこの作品。原作はまだ読んでいないけどきっと読もうと思う。
 だって、こんなに「ありがち」な話なのにどうしてこんなに涙が止まらないんでしょう。

 恋人の耳を聞こえなくしてしまったことを悔やんで花火をあげるのをやめた花火師と
 恋人があげる花火を心待ちにしながら天国へ行ったピアニスト。そのピアニストの姪。
 小さいときに憧れたピアニストに天国で再会して自分を見つめなおしたピアニスト。

ピアノが奏でる「永遠」がみんなを結ぶ。すべての人を幸せにする「永遠」が美しい涙を誘う。
 
町山健太はピアニストだけど型にはまるタイプじゃなくて、本当は自分なりに弾きたいんだ。で、それが仇になってクビになってしまう。なんでだよ!と言う状態で酒を飲む。

香夏子は大好きだったおばの翔子に最近似てきたと言われている青年会主催の花火大会の中心メンバー。

瀧本は恋人を花火工房に連れていたときの事故で彼女の聴力を失わせてしまったことで花火師を辞めてしまった。でも、想いを残したまま―――

 天国で出会った翔子と健太。花火大会であれ以来あがっていない”和火”を望んでいる香夏子が瀧本に出会う。

 この映画にはキスシーンもなければ派手な告白シーンもない。激しいと思われるシーンは香夏子が瀧本に花火をあげてもらうために翔子の浴衣を着て行くところ位。
竹内結子さんの清楚な美しさがとても良い。ちょっと怪しい天国の本屋の店長ヤマキ(原田芳雄)の味のある存在と、ちょっととぼけた感じだけど心根の優しい店員サトシ(新井浩文)のふたりがいいよ〜私も行ってみたいけどうーん・・・(笑)

 脇役も面白いですよ。花火大会開催のために奔走する青年会の変な服着たマル(大倉丈二)、私のツボは彼です!ひょろひょろしてて動きが爬虫類で変なやつなんだけど憎めないのです。天国の本屋の店員サトシくん、店長のヤマキさん、個性的なキャラクターが気に入りました。

 一番最後の花火が上がり、健太が弾く「永遠」が響くシーンが心を震わせる。
 そこにつながっていく過程を見る感覚で引き込まれる。
 健太と翔子の連弾が天国と現世をつなぐ。瀧本の花火が天国の空に上がる。

それぞれの個性を結びつけるピアノの美しい音。

 玉山くん、ピアノがんばったんだね・・・(コメンタリーも見逃しなく)
 竹内結子さんは最近こういうジャンルが多いような気がしますが(「黄泉がえり」「いま、会いにゆきます」等々)、二役をこなしていてそれぞれの個性をうまくあらわしたこの作品が好きですね。


■【チャーリーとチョコレート工場
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ フレディ・ハイモア ヘレナ・ボナム・カーター クリストファー・リー ディープ・ロイ 他

公式サイトはこちらhttp://charlie-chocolate.warnerbros.jp/

 わたし、「夢のチョコレート工場」はホラーだよ〜怖いよ〜て書きましたけど(笑)←日記参照
 これも途中で笑えないよ〜と言うシーンがいくつかありますよね。

 平たく言えば「欲をかいてはいけない」、まぁ私がしゃべるなら標準語ではきついんで
 「よくたがりはわがんねんだでば」って感じですがねぇ。

 選ばれた5人の子供たちはそれぞれ「こういう子、いるよなー」って言う子供のよくないところを強調しているのがミソですね。何でもお金に物を言わせて手に入れようとする子供、3ヶ月もガムをかみっぱなしで手に入れるためになら奪ってでも、と言う子供、とにかく食べるのが好きで特に甘いものに目がない子、暴力的なゲームばかりやっていて好ましくない言葉遣いをする子、そして貧乏だけれど温かい家族の絆の中で育っている子。しかし子役たちも良く選んだよなーって感心するほどはまり役でしたね。これもキャスティングの勝利、ってところでしょうか。

 ウォンカさんはジョニーですからね。すごく楽しんでやってるのが伝わってきます。ウンパ・ルンパとの出会いの話のシーンなんか現場はきっと楽しかったんだろうなって思いました。ジョニーはもっとやりすぎるくらいやっても面白いと思うなぁ。さすがにつけ鼻は却下されてしまってましたがね(笑)←監督もジョニーがやりそうなことを先回りして感知してるところがすごい。

 時折トラウマを思い出すウォンカさんの表情が切ないね。子供たちが次々と吸い込まれたりいろいろ巻き込まれていくシーンでは嬉々としてるんだけどふとした拍子に父親を思い出してしまうところがウォンカさん、良心が残ってるんだよねぇ。

 ウンパ・ルンパが歌やダンスを披露するんだけど一瞬「クィーン!? ビートルズ!?」なシーンがあったりチョコレートをモノリスに見立てて「未知との遭遇」だったり遊び心がいっぱい。ベルーカがどうしてもリスが欲しいと言ってリスを捕まえようとすると一斉にに飛び掛ってきてダストシュートに落とされるんだけど頭をノックしてるリスには笑ってしまいましたよ・・・

 教訓としていろいろ出てくる中ではやっぱり欲しいものを手に入れたいと思ったときにどんな手段を使うか、でいろいろ読めちゃうところが良い。でも「セブン」のイメージは抜けなかったんだけど私・・・(殴打) 七つの大罪に沿って事件が発生する話じゃないはずなんだけど・・。

 チャーリーの家族、お母さんもお父さんも2組のおじいちゃん・おばあちゃんもすごく良い。あの4人のお年よりの中ではジョージおじいちゃんの毒吐きっぷりとジョージーナおばあちゃんのズレっぷりがちょっとしたスパイスとして利いてると思う。ジョーおじいちゃんとジョゼフィーンおばあちゃんとそれぞれタイプの違う人物が配されててあの家族は理想的だと思いますね。私はジョージおじいちゃん、好きです。毒を吐いてはいるけれど孫が可愛いのは同じだし。

 あの透明なエレベーターに2回もぶつかってしまうウォンカさん、おバカさん(笑)
 
 ドクター・ウォンカとの久々の再会のシーンは良かった(涙)
 新聞記事なんかも全部取ってあって息子に再会したことを喜んでたし、息子の方もお父さんとの再会は照れくさいけどしっかりと抱き合って愛情を確かめてた。

 普通に面白かったけれどものすごく感動したとか号泣したと言うことはなく、何か物足りないところを感じてしまったのは何が原因なのかはわからないです・・・。少し物足りなさを感じるところがいいところなのかもしれません。

 100点満点なら60点くらい・・・かな。

■【NANA

出演:中島美嘉 宮崎あおい 成宮寛貴 松田龍平 玉山鉄二 他

映画公式サイトはこちhttp://www.nana-movie.com/

 原作は相当な売上を誇ってる、にもかかわらず私は一冊も、一ページも読んだことがありません。
天邪鬼なんで売れてるものに限って読まなかったりするんですよねぇ・・・。いや、矢沢あいさんの絵柄が好きじゃないってこともありますけど・・・。

 
 まず私がはじまってから思ったのは

ハチ(小松奈々@宮崎あおい)がこの世で一番嫌いなタイプである

 と言うことです。見るのやめようかなって本気で思いました・・・。なんてうざったい女なんだこいつは!!と感じてしまったのは宮崎あおいちゃんがはまってたからなんでしょうね。原作はどうなんですかね。←読みなさい。

 夢見る夢子ちゃん、ってだけじゃなくて自分の事しか考えてなくて彼の事情も彼の思いもわかってなくて自分を押しつけるだけ押しつけるタイプ…いや、これはまだイイ…オンナノコだもんねぇ、かわいいよ。私が嫌いなのは、説明しがたいけどとにかく生理的にああ言う女の子はだめなんだ…

 私が見たハチのイメージ。
 背中に羽が生えててふわふわと飛んでて、ひらひらのフリフリの衣装が似合うぶりっ子タイプ。で、知らぬ間にペースにはめてしまう子。
 しつこい子犬。遊んで遊んでってまとわりついて来る子犬。

 可愛いんだけどねぇ、好きになれん(笑)つーか本気で嫌いだこういうタイプ。
 章司(平岡祐太)のバイトが終わるのを待ってて、その後修羅場が訪れるシーン、あれが一番嫌いですね。男の方はどうかと思うけどあの幸子(サエコ)の声の高さ(これも好きになれん・・・)は嫌な女の子だとは思わないなぁ・・・。登場する女の子で一番すきなのは淳子かな(笑)男前なねーさん大好きなんです。しかしあのハチってのは私は友達にしたくないタイプですな。ごめんよ〜


 ナナは、原作はどうか知らないけど中島美嘉さんは雰囲気が良いと思う。演技はダメダメだけどな。歌うシーンはさすがプロの歌手ですからうまいと思うし目つきがいい。声の高さの好みが私に合わないだけで彼女のボーカルならお金を払ってライヴ見に行っても良いと思う。わざと意地を張って、自分を殻に閉じ込めて本当は手を差し伸べて欲しいのに自分から助けて、とは言わないタイプのナナ。でも、私が彼女を好きだな、と思ったのはレン(松田龍平)の前では可愛い女の子であること。お風呂に一緒に入っているシーンとハチの実家近くの会場でのトラネスのライヴの後、南京錠の鍵を返しにきたところからの二人のシーンのナナは本当に可愛かった。自分がレンになったような気がするほど思い入れができたシーンだった。

 泣けるところとかそういう演出があってうっかり泣いてしまったけどこの映画のキャラクターで一番好きなのはヤスかな(笑)かっこ良いよヤス〜〜
 「ナナはオレがもらう」って言ったときのヤス、ものすごくかっこ良かったァ〜〜〜〜
 この映画の一番のいい男はレンでもタクミでもなくヤスだと思う。ほんとにこの男はかっこよすぎますって。ノブ(成宮)は犬だから・・・(笑)楽しくって明るくて酔っ払った姿なんか「っとにこの子は手がかかるわねー!」タイプですきだけど、やっぱり私にとってはヤスが一番いい男だなぁ。

これは好みの問題だと思うけど私は女性ボーカルのロックバンドってのは苦手なんです。ラルク・アン・シエルのHydeさんの方がよっぽど美しいですよ…(笑)←何が言いたい。

 ブラスト(BLACK STONE)とトラネス(TRAPNEST)ってのは省略したバンド名なんですよね?私はそういう名前のバンドなんだとばっかり思ってみてましたよ・・・。
 私、自分たちからバンド名を省略するのって好きじゃないんでそれが引っ掛ったのと、ライヴシーンで客のノリが嘘っぽいのと(エキストラさんごめんなさい)、玉山くんのベースの構え方が好きじゃないの〜。あと驚いたのはロックバンドのライヴでペンライトじゃなくてなんて言うのあれ…しかも揃ってないし。私が好きなロックバンドにはまったくないイメージだからよけいついて行けなかったのかも。そこは減点対象にはならんけどね。私の好みの話だからさ…。でもあのヘドバンは嘘だよなー。お前らやったことないだろーって(笑)
 あの曲じゃヘドバンは嘘だよなーって思うけどな(笑)
 ヘドバンじゃなく普通に縦ノリのほうが一体感あると思う。
 
 自分の経験の中で似てるのは「売れたあと」の、GLAYかな・・・。
 
 パンフレットにあったその後の「NANA」ってところを読んで非常にがっかりしまして…。弟に聞いてて知ってたけどなんか…やっぱりマンガなんだなぁって。
 ノリが少女マンガだよな…ってツッコミは非難囂囂ですね^^
 ストーリーなどはいかにも少女漫画だと思ったり、時折はさまれる過去がうっとうしいと思ったけれど原作を知らない人でも楽しめると言う点では合格点かなと思います。パンフが500円と言うのがポイント高いですね。

 誉めたりけなしたりしてますけど、ストーリー、人物を重視するなら平均以上だと思うけどライヴのシーンを重視するとちょいと一体感にかけるような気がするので平均・・・かな。私はプラマイゼロで100点満点で50点かな。


■【ウィンブルドン

出演:キルスティン・ダンスト ポール・ベタニー サム・ニール バーナード・ヒル 他

映画情報はこちらhttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6736/index.html

 6月のウィンブルドン、イギリス中がテニスに沸いている中、コートに向かう一人の男がいた。ピーター・コルト、かつては世界ランク11位だったが、今は119位。この大会で引退を決意していた。ホテルに着くと、部屋には注目の若手選手、リジー・ブラッドベリーがいた。フロントがキーを間違えたのだ。慌てて出て行こうとするピーターを、リジーが呼び止める。リジーもピーターを知っていたのだった。リジーに恋をしたピーターは、試合にも勝ち進んで行った。しかし、2人の姿をマスコミが追うようになり…。

 全英オープンテニス。つまり「ウィンブルドン」で沸くイギリス。かつては世界ランク11位まで行ったピーター・コルト(ベタニー)も今はランキングも119位と低迷し、この大会を機に引退することを決意していた。そんな男がホテルにつき、案内された部屋に行くと注目の若手リジー・ブラッドベリー(ダンスト)が。

 ひょっとしたらほぼ負け犬であろう引退直前の選手と今一番の注目選手との恋。
 引退したらテニスクラブのコーチになることを了承し、ワイルドカードで出場のこの大会で花道を去るピーターが出会ったリジーにはコーチでもある父(ニール)がいつもそばに。男子での若手注目株のジェイクもなにやらリジーに気がある様子で何か起こりそうな予感。

 大体当初の予想通りの展開なので安心して(良いのか?)見られるスポーツ映画。ベタだと思いながらついつい「ピーター!負けるな!」なんて応援してしまいました。もーすきだよピーター。

 ピーターの両親はどうもいまいち仲が良くないし、弟はブックメーカーではいつも兄の対戦相手にばかりかけてるしそんな応援で良いのかあんたたち(笑)お父さんは全面的にピーターの味方でお母さんは本当は応援してるくせに素直じゃないところがなんともいえないですな。
 
 リジーのお父さんはとにかく娘がウィンブルドンの覇者になることを最優先してるし、娘の方もそうは思っているけれど父と娘が歩いている歩調は少しだけずれてる。それはピーターの存在がそうさせてる。最初は軽い関係で良いと思っていたのにいつのまにか本気になってた。マスコミに追われるようになってから余計に意識してしまってる。父にはそれが歯がゆくて何とかしてピーターを追いやろうと躍起になってから回りしてる。

 で、この映画の何がすごいってジョン・マッケンローとクリス・エバートが!!
 「自分なら審判に文句つけてる」って、納得(笑)マッケンローなら暴れてると思うよ(笑)
何よりもすごいのはあのセンターコートで撮影が行われたこと!
 普段は会長がテニスをするくらいで一般人は立ち入り禁止、勝ち進まないと試合ができないまさに聖地なのに。その辺はメイキングなどを参照してくださいませ。私は時間切れでコメンタリーまで見られなかったんですが特典映像まで見ることをオススメします。

 私、ベタな話に弱いんですよね(笑)
 決勝戦、つい手に汗握ってしまいました。勝ってわかってるのに(笑)

 私のお気に入りキャラはピーターの親友ディーターと、テニスクラブのおばちゃん3人かな(笑)

■【クローサー
監督:
出演:ジュリア・ロバーツ ジュード・ロウ ナタリー・ポートマン クライヴ・オーウェン 他

映画情報はこちらhttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6815/index.html

 ジュード・ロウってこういう役にはまりますよね。なぜでしょう(笑) あまりアクを感じなくてかといって主役の存在感は十分。この人が出る映画は私にはあってるはず、なんですがどーも感情移入できるキャラクターを見つけられなかった所為なのか特に特別に思えなかったです。

 途中で飽きちゃって早送りした所為かも(笑)

 愛ってなんなんだろうと思いつつ、そんな軽いものでも縛り付けておけるほどのものでもないような。愛とは妥協も必要よねーなんて・・・(笑)
  
 よくわかってない私みたいな人には理解できませんでした。

 運命が交錯していく、って言うところに引っ掛かりを感じたのかもしれませんが愛だの恋だのに疎い私には・・・わからなかった〜〜(撃沈)

■【フレンチなしあわせのみつけ方

出演:シャルロット・ゲンズブール イヴァン・アタル アラン・シャバ エマニュエル・セニエ アヌーク・エーメ オーロール・クレマン

映画情報はこちらhttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6600/index.html


 妻を愛してはいるが倦怠期、家庭はけんかが絶えない、独身で女性に持てまくっている、と言う三人の男たちと女性たちを描いたお話。

 男が3人集まったら女の話だけですか(笑)他に何かいい話はないんかい。まー女が3人集まってもろくな話にはならないと思うけど(笑)←とくにおばさんの井戸端会議。え、自分も!?^^

 フレンチなしあわせって結局どんなものを言うんですかねー。私はそればっかり考えてしまってのめりこめませんでしたー。っつーかジョニーがでてるところだけ無意味にじっと見たような気も・・・
 予告編を後から見たんですけどなんかがっくり来てしまったのは私だけですかね・・・ファンなら誰でも知ってるしあえて隠さなくっても良いんでないのかぁ?と思ったのです。

 どうもフランス映画は私に理解できない部分が多々あるような気がするのは私の理解力が足りないからなのかぁー(だろうな)

  ということで男たちには私は同情せず。
  ガブリエル(ゲンズブール)が、ヴァージンメガストア(で良いんですよね?)でであった男(デップ)を思い出したように追いかけていくシーンは好きだなーと思いました。

 男っていつまでたっても・・・(笑)

 アヌーク・エーメは美しい年の重ね方してますよね。フランス人て上手に年を取るような気がします。

■【NOLA〜ニューヨークの歌声〜

出演:トム・クリストファー スティーヴン・バウアー  メアリー・マクドネル  ジェームズ・バッジ・デール エミー・ロッサム 他

 歌うことが好きな少女ノラ(ロッサム)は義父からの暴力に耐えかねて家出する。たった一人向かったのはニューヨーク。そこで出会った人々の影響で変わっていく。

 エミーちゃんが出ている作品は3本目ですけど(まだ、ミスティック・リバーは見てないんで・・・)、見るたびに同じ人なの〜って思ったり・・・

 ノラはひねてるし可愛くないところもあるんだけど精一杯背伸びして大人ぶってるなーと。ひねてるところがあって素直じゃなくて「こいつ〜〜」と思ったりすることも。野宿は平気だしなかなかの行動力だし彼女はほうっておいても一人で生きていけそうだな―と(笑)

 ニューヨークで出会った夜は法科大学に行っているベンってのが良い奴なんだよ(涙)
 彼は際立ったハンサムではないけれど優しそうな顔立ちはとなりのお兄ちゃんのようですな。

ストーリーはまぁ、ありがちな(笑)オチもすっかり読めてしまうような内容だけどやっぱりそうなってよかったなぁって。でもね、最初のシーンは殺人事件がおきたのかと思った(笑)

 エミーちゃんの歌声が聞けます。「オペラ座の怪人」のクリスティーヌのときとは違うややライトな歌声は伸びしろを感じる透明さが心地よいです。

■【クライシス・オブ・アメリカ

出演:デンゼル・ワシントン 、メリル・ストリープ 、リーヴ・シュレイバー 、ジェフリー・ライト 、キンバリー・エリス

公式サイトはこちらhttp://www.coa-movie.jp/
映画情報はこちらhttp://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321051

 マルコ少佐他あの面子はMRIなどを受ける機会はなかったんですかねー。つー疑問があるんですけどそれだと映画が終わっちゃいますか・・・

 もし、あのチップが実在して本当に操作されていたら・・・

人間から自らの意思を奪い、まるで機械のように誰かを操ることができるチップが知らぬ間に埋め込まれていたとしたら。

 今は副大統領候補として脚光を浴びているレイモンド・ショー(シュライバー)の活躍でクウェートの砂漠地帯から生還したマルコ少佐だったけれど彼が感じた違和感が何なのかを突き止めていく。
 クウェートでの同僚の証言、政治の背後に見え隠れする会社、研究者、そしてショーの母・・・

 メリル・ストリープが悪女を怪演してます。野心に燃え、息子をも操り良心を奪って何れは大統領に、と企んでいる母親、怖いです。

 チップに意思を操られていることに自覚はない。ある言葉を聞くと催眠状態に陥り本来の自分ではなくマリオネットになってしまうなんて怖いことですが政治をも操ろうとする野心の女とその一味が現代社会の暗部を映し出す一端になっているのかも。

 マルコ少佐の話がショーの中の人間的な部分をよみがえらせて最後はああなったのかな・・・。
 本来立つべき所から外れたことで最悪の事態から脱したと言ってもいいのかな。ショーと母親が銃弾に倒れたことが正当な状態へ戻る一歩になったのだと思うけれど、政治、軍隊、外交、選挙に絡む表に出ない事件がもしかして、たくさんあるのかと思うと怖いですね。

 外国に行って破壊、殺戮をしてきた軍人を英雄だなんて賞賛する世の中が終わらないのも政治が絡んでくるからなんだなと改めて思いました。

■【クリップス〜博愛の死刑囚〜
監督:ヴォンディ・カーティス=ホール
出演:ジェイミー・フォックス リン・ホイットフィールド 他

 ギャング集団「クリップス」の創設者にしてノーベル平和賞候補になった実在の人物、スタン・トゥッキー・ウィリアムズをジェイミー・フォックスが演じる。

 四人を殺害して死刑囚となり刑務所内でも敵対勢力を次々に撃退してついには囚人たちのボスになったウィリアムズ(フォックス)が、ルポライターに出会って人生が少しずつ変わっていく。

 死刑囚が非暴力活動を開始して、子供たちが自分と同じ道を歩まないように児童書を書くことで大きな反響を呼ぶんだけど暴力が生まれる背景を知る人物、実際に人を殺し暴力をふるってきた彼が女性ルポライターに出会うことで変わっていく様子は分かるけれどねぇ・・・。

 人は信頼されることで変わっていくのかなと思います。
 ウィリアムズが訴えたかった非暴力が彼を信じたルポライターを触媒として伝わったのかと思います。


 信頼されることがどれだけ勇気を与えるのか。
 人が人を信頼することにも勇気がいる。

 人間が人間らしくあるために必要なことは暴力ではなく包容力かな、と思いました。


■【この胸いっぱいの愛を
監督:塩田明彦
出演:伊藤英明 ミムラ 勝地涼 宮藤官九郎 中村勘三郎 倍賞千恵子 吉行和子 古手川祐子 他

 もし、人生でひとつだけ
 やり直すことができるなら・・・

 コレはたくさんツッコミどころがある。SFとしては欠陥というかありえねーだろ、ということも多いし、人間ドラマとしてみるならいかにも、な演出もあるし唐突に展開されてついていけなかったら最初から入りこめないだろう人もいると思うんだな。なぜに鈴谷たち1986年にいくことになったのがなぜなのかという事が説明されないしね。ノベライズを読むとそのあたりは繋がると思います。

 でもそのツッコミどころはどこか吹っ飛んでしまうくらい素直にボロ泣きしてしまった。その展開はおかしいだろうよ〜と思うところもどうでもよくなってしまった・・・。

 伊藤英明君がねぇ〜期待通りでした。ヘタレっぽくて、でも憎めなくて思わずかまいたくなるスズキヒロアキさん(慌ててそう名乗ったのよね)がとても良い。真面目で、誠実でどこか抜けてて、でもまっすぐで。ヒロは自分だから余裕だよね(笑)やっぱり自分であることで扱いもわかってるよね。ヒロが勝ったら給料一週間分、自分が勝ったら約束を守ること、そういう条件のもと将棋を指すふたりだけど普通に考えても大人が勝つだろうよ〜(笑)ヒロアキさん、汚いぞ(笑)

 和美ね―ちゃんはまだ生きている。彼が20年前の門司で思い残していたことは彼女のこと。大好きだったお姉ちゃんは、生きている、それがわけもわからずに20年前に来てしまった鈴谷比呂志がこの時代で生きる理由。戻った理由であるのだ。

 登場人物はそれぞれ「1986年」に何かを思い残している。

 2006年の彼らは…
 布川輝良は自分の存在価値を見出せず、臼井光男は受験のストレスで近所で花を育てているおじさんの大切な鉢を割ってしまったことを悔やんでいる。角田朋恵は自分の入院中に死んでしまった盲導犬アンバーを気にかけている。
 それぞれにとって1986年は必然の偶然だったのかもしれない。

 じゃなきゃこんな都合よく展開しないよね〜
 
 途中和美ね―ちゃんと結婚式が・・・(笑)あれに思いっきり吹き出すところでした。大人になっても(ん?変だな、20年前にきた、かな)変わんねーんだなヒロシ・・・

 
ヒロシです・・・突然初恋の人に出逢ってしまって動揺してるとです・・・(殴打)

 私が一番よくわからないのはラスト。「今」と「20年前だけど今」が混ざってる。それはみんながそれぞれに思い描いたものを合わせたらこうなったということなのかな・・・
 ノベライズのラストの方が私は好きです。そういうラストだと思ってたのでちょっと呆気に取られてしまいました・・・
 コンサートだってたった一人のために指揮者以下楽団の皆さんと何も知らずに交響楽団を見にきたお客さんの立場ってどうなの〜と。失敗に終わるかもしれないリスクを負わせてる割にあれはないよなぁと思った私って現実的過ぎますか(笑)いろいろ想像の余地って言うか…余地なのかなァ…私が理解出来ないだけかも^^

 ミムラさんの吹き替えヴァイオリニストはこの映画の音楽担当である千住明さんの妹の真理子さん。彼女のヴァイオリンが好きなのでエンドロールで名前を発見した時ちょっと嬉しかったです。千住さんの音楽って優しくてやわらかいんですよね。

 見事に単純にやられてしまったなーと思いました。
 泣かせようっていう意図が分かりきってるのにはまってしまう私でした。


■【50回目のファーストキス
監督:ピーター・シーガル
出演:ドリュー・バリモア  アダム・サンドラー ロブ・シュナイダー ダン・エイクロイド ショーン・アスティン 他

公式サイトはこちらhttp://www.sonypictures.jp/movies/50firstdates/site/

 常夏のハワイ。あとくされのない旅行者を次々に引っ掛けてるプレイボーイのヘンリー(サンドラー)だけどだからといってそれに満足しているわけでもない。そんなある日、カフェでルーシー(バリモア)という女の子に出会う。彼女と意気投合してまた翌日会いましょう、ということになり翌日訪れてみると前日とは別人のよう。

 その理由はカフェの店員が教えてくれる。彼女は事故の後遺症で昨日の記憶がなくなってしまう記憶障害なのだという。事故の前日までの記憶はきっちりあるけれど翌日からの記憶は一晩眠ってしまうと忘れてしまう。

 プレイボーイでならしてきたヘンリーだけどルーシーに本気で恋をする。

 ルーシーの記憶障害に真摯に向き合おうとするヘンリーの本来持ってるお笑い要素というか真剣みが足りなく見えるところなどにコメディ映画だと思うところが出てくるしなんと言ってもウーラ(シュナイダー)の存在とヘンリーの助手アレクサがいるだけでも「ぷっ」っと笑えてしまうけれどただのコメディでもなく、暗くなりがちな要素もありつつもそれを重くしすぎないところがいい。

 ルーシーの父親のマリーン、弟のダグ(アスティン)は「同じ毎日」を演出することで彼女を守っている。父親の誕生日、フットボールの試合、どれをとっても「今」ではないけれど一晩眠ると記憶を無くしてしまう彼女に不安を与えないようにという涙ぐましい配慮なのだ。父性愛の強さをとても感じるし毎日同じことを繰り返して飽き飽きだと思っていても姉の幸せな毎日のためにひたすら同じ日々を過ごしている。そこに変化を与えるのがヘンリー。

 毎日が「はじめまして」で毎日が初対面の彼女に恋をさせようとする努力。時には失敗もあるし苦労が水の泡になることもある。変化を好まない父と弟も最初はヘンリーを受け入れようとはしなかったけれどヘンリーの想いがやがてはいい方向に転じるところがあるわけで。

 ごく一般的な映画ならルーシーの記憶障害は治ってしまうかもしれないけどこの映画はありのままのルーシーをヘンリーは愛しているわけでどんなにルーシーが翌日になると記憶がなくなっても繋がってるの。それは日記だったりビデオだったり周りの人たちだったりする。

 ヘンリーや家族の話を聞いたルーシーの決断のところからの展開が私は好き。
 とくに、施設で「見せたいものがあるの」と案内したアトリエには「知らない人」のはずのヘンリーがモチーフの絵、頭が卵になっている絵もある。たとえルーシーが覚えていなくても毎日会って、毎日告白して毎日「初めてのキス」をした人を忘れてはいなかったの。 

 アダム・サンドラーは私はあまりよく知らないけど(ドリューとの前の共演作も見てないし)、コメディの部分とシリアスな部分のバランス感覚がとてもいい人なんだと思う。ドリューちゃんもかわいかった。ショーン・アスティンは私は「グーニーズ」と「ロード・オブ・ザ・リング」の記憶しかなかったけど、こういうショーン好きです(笑)

 で、私のお気に入りはやっぱりウーラ役のロブ・シュナイダーかな(笑)

■【花様年華(かようねんか)
トニー・レオン マギー・チャン 他

 …私には全く理解不能といいますかたぶん、これは雰囲気を見る映画なのかなと…

 チャウ夫妻とチャン夫妻が隣同士になって同じ日に引越しをして来て、お互いの配偶者が不倫をしている事が発覚してチャウが復讐をするべくチャン夫人に近づいたが、ということですよね。

 分からん…これをみおわるのに3日かかってしまった…

ついでに「2046」もみたけど全く、わかりませんでした・・・
 木村君は喋らない方が良い演技だと思います…

■【やさしくキスをして
監督: ケン・ローチ
出演: エヴァ・バーシッスル/アッタ・ヤクブ/シャバナ・バクーシ/アーマッド・リアス/シャムシャド・アクタール/ギザラ・エイヴァン 他

 タハラはグラスゴー生まれのパキスタン人でカトリック系の学校に通っているイスラム教徒でそしてレンジャーズのファン。勇気があるねカトリック系でレンジャーズのファンとは。グラスゴーには二大チームがありまして、プロテスタント系のサポーターの多いレンジャーズ、そしてカトリック系のサポーターが多いセルティック。日本代表の中村俊輔選手が所属しているのはセルティックです。とりあえずスコットランドリーグはこの二つを覚えておけばまずよし、と。そしてスコットランドと言うと詩人ロバート・バーンズですね。タイトルもそこから来ていますね。

 信仰するものが違うと言うだけで自分たち以外は異教徒であり異物扱い。タハラはクラスメイトたちに侮辱されたのが悔しくて男子生徒を追いかけていく。迎えに来た彼女の兄はそれを止めようと学校内に入って、たどり着いた先にはタハラたちの学校で音楽を教えている先生が一人の生徒にレッスンをしているところだった。

 兄カシムは音楽の先生、ロシーンに一目惚れをする。
 ロシーンの気を引こうと運搬のプロ、だなんていってるけどそういう嘘はついちゃいかんぞお兄様。

 流れるような金髪に知的な表情の美人さんだもの、たいていの男はほれるだろうなぁ。

 でも彼の恋には障害が。
 それは信仰する宗教が違うこと、民族、文化のバックグラウンドが違うこと。

 人間は誰しもが平等で自由、恋をするのに何故障害が、と思う。でも「ベッカムに恋して」でもそうだったけど信仰の違いが大きく影響するなんて、苦しいね。

 そして冒頭でタハラが言っていたようにイスラム教徒だから即テロリストに関係しているなんてバカバカしいことを信じる人がいることは事実だ・・・・・・

  キスをすること、それですらも意のままに出来ないなんてね。

 ロシーンとカシムはまずは信仰が違うから「神」の解釈なども違ってくる。でも彼らはお互いを尊敬しあっている。お互いを理解するべくいろんなことを話している。母上様に嘘をついたけどなカシム。

 二人はいいカップルになれそうなんだけれど。

 でもカシムには親に決められた婚約者がいて結婚が決まっている。ロシーンにその事実を告げたときの反応、それはあたりまえだよ。
 せっかく愛し合ったはずの人が実は婚約者がいてもう結婚する日取りまで決まってたとしたら。でもね、カシムがロシーンを好きになったのは本当なんだよ。家族がなくて今まで男に苦労させられてきた彼女がやっと信頼できる人だと思っていた人に嘘をつかれたんだから。

 カシムの気持ちが本当でも根本的なバックグラウンドが違う二人にとって埋めきれない切ない気持ちがあるんだよね。

 そして、絶対的な信仰をもたない日本人にとっては理解しがたい感情なのかもしれない。
 カシムやカシムの姉のルクサナ、両親やイスラム社会のことを理解したいと思っていてもそれはあまりにも違いすぎて・・・・・・

 少し異変が起こる。
 ルクサナがロシーンに見せたいものがあるって。それは彼女を侮辱するためにしたことではなく、ロシーンとはあまりにも違うと言うこと、彼女と結ばれると家族が破壊されると言うこと。家族、コミュニティは同じ民族、同じ宗教を信仰する人でないとならないなんて。学校で教えることですらも信仰心を問われるなんて。

 しかし親の言うことがわからないわけではない。親は子どもの幸せを願うものなんだから。
 パパがせっかく増築した自慢の家を破壊する姿を見たら胸が詰まるよね。カシムは聞き分けのないわからずやなんかじゃなくてただロシーンと愛し合っているだけなのよ。

 ピアノの音が、悲しくて、切なくて苦しいね。人を好きになることがこんなに苦しいなんてね。
 人を好きになることって、大変だなぁって。

 このあと二人は幸せだったかな。
 カシムがずっとずっとおじいさんになっても、ロシーンがおばあさんになっても傍にいられたのかな――――――

■【恋するギャンブラー
監督:ミシェル・ギャラガー
出演:キップ・パルデュー ロベルト・フォスター ローズ・マクゴワン 他

 来た・・・久々に大好きな超絶B級映画ですよ(笑)
 キップ・パルデューが・・・・・・こんなのに出てるなんてすごい(笑)←誉めてます。

 テキサス出身の田舎者ヘンリー・フィールズ(パルデュー)がクイズ番組の見学にやってくる。ジャック・ウォーターズ(フォスター)はある目的があって大金が必要。この二人が出会ったときからさまざまに動く。

 田舎者だからストリップバーなんて所には来た事がなくて、どうも女性関係もあまり経験なさそうなヘンリーがジャックの知り合いでもあるモイラに一目惚れ。
 でもあれに一目惚れしちゃうんだ・・・(笑)

 中森明菜の「DESIRE」を思わせる雰囲気の衣装でけばけばしさは断然こっちが上なのよ(笑) ゲイシャのキモノって・・・ホントかよ〜
 とにかくキップ・パルデューがこれに出ていることが私は信じられない(笑)

 「ドリヴン」「タイタンズを忘れない」のイメージが強すぎるのかね私(爆)

 ジャックにとってのヘンリーは金を稼げるカモとしてしか存在しないわけで(笑)
  ヘンリーもジャックが何を考えてるのか見抜けよ〜ああほんとにおのぼりさんなんだから!!
 でも可愛いv


 (暫し中断)

  内容なんてどうでもいいの、キップ・パルデューが可愛いから〜〜〜私もカモにして連れまわして結局泣きを見たところでよしよしって頭なでてあげたい(笑)
 
  おねーさんが面倒見てあげるわ〜〜〜いいのよモイラなんて女はほっといても!もっといい女の子紹介してあげるわよ(待て待てい)

 今まではつきに見放されてたジャック、でも最後にテキサスからやってきた可愛い男の子のツキがめぐってきて良かったね、おっさんっ。
 どんどはれ。
 
 そしてやっぱりギャガ・・・(笑)
 もうだからギャガはすきなのよう〜〜〜〜〜〜

 くっだらねー映画なんだけどね、キップ・パルデューが可愛いから(しつこいからあとは省略、そして巨大ハリセンが炸裂っ)


 最後に一言。
 かぁわうぃ〜(某PCのCMより)


■【ジェラルド・バトラー in The Game Of Their Lives
監督: デヴィッド・アンスポー
出演:ジェラルド・バトラー ウェス・ベントリー ジェイ・ロダン ギャビン・ロズデイル パトリック・スチュワート ジョン・リス=デイヴィス 他

 サッカーのワールドカップと言うとブラジルやスペイン、ドイツなど常に上位に出てくる国がありますが、この物語の主役はアメリカ代表。サッカーが盛んではない国のイレブンがイングランド代表に勝利するまでを描いています。
 2006年はドイツでワールドカップが行われて、日本代表も出場が決まっています。それにあわせてのリリース・・・にしては未公開ですかぁああああ

 イングランドって、意外と番狂わせに協力してくれますよねぇ(ファンに怒られるぞ^^)

 「ザ・ヒル」と呼ばれるところは保守的で閉鎖的な社会でどちらかと言うと地方のコミュニティに近いものがあるかもしれませんね。


 フランク・ボーギ(バトラー)がメジャーリーグ級の捕手の出身だとか選手たちの特徴がまず紹介されていく。
 サッカーだけではなくスポーツを題材にする場合「うそくさい」ものだと興ざめしますよね。しかしこの映画はサッカーファンの目をごまかせる、もしくはそれ以上の出来上がりになっていると思います。

 この当時のアメリカって人気どころかサッカーってスポーツすら知らなかったんじゃないの!?
 2002年の日韓W杯でアメリカ代表はかなりいいとこまで行ったんですよね〜それくらいの順位じゃないと認知されませんよね。だって、アメリカは野球やアメフト、バスケの国ですからねぇ(笑)

 フランクは葬儀屋だと言うことが分かるし、それぞれに仕事を持っているアマチュア選手だから予選も何もあったもんじゃないわけで。しかしフランクの奥さん、美しか人だねェ〜理解もあるし、夫にとってすばらしい妻だと思いますね。

 今ならアメリカもプロサッカーリーグがあって代表選手にしても世界のどこかのチームで活躍と言うことがありますよね。日本の選手だって今は海外に出て行くことが珍しくなくなってます。が、この映画の時代は日本リーグ(JSL)もびっくりなんですよ。市民の楽しみは野球だしサッカーなんて子どもじみた遊び程度にしか認識されてない。

 東部チームとセントルイス組ではサッカーのスタイルが違うだけでなくキャラクターもまったく相性というものが悪い。ウォルター(ベントリー)の考え方はどちらかと言うと今のサッカーに近い感覚じゃないかと。ただ少しお堅いところはあるね。

 フォーメーションにしてもウォルターは4−4−2でやろうと言うしピーウィーたちは今までどおりのやり方が良いと言うし。勝ちたいのならシステムの基本がある上で自由にやったら良いんじゃないかと思うね^^
 あ、それはジーコジャパンに対する文句か(笑)

 ウォルターとフランクはどちらにもリーダーシップがあって、まとめ方に少し違いがある。少々面白いジョーの存在がじつは彼らの微妙な対立を和らげているような気がしますね。イングランド一部リーグの選手たちはやはりさすが、レベルがまったく違いすぎるけれど食らいついている。弱点はすぐにあらわになってこのままでは負けるどころの話じゃない。イングランドのモーテンセンはイングランド代表選手だけれど彼以外の選手にしても選ばれてもおかしくないから急造チームなんか足もとにも及ばない。ハーフタイムのロッカールームでは対立もみせている。あれじゃあ勝てないよ。

 次第に苛立ちが強くなって乱闘騒ぎに発展する事態に。相手に直接FKを与えてしまい温和なフランクですらも試合内容にはイライラしている。ウォルターはお堅いけれどチームがどうすべきか、どうあるべきかを考えられるキャプテンシーを持っている。「おれが最後の砦なのに守りきれなかった」といい、バスに乗らずに歩くフランクの思いに呼応するようにウォルターもバスを降りる。そして一人、また一人と歩き始める。このシーンは、とてもジーンときますよね。FIFAのお偉いさんだのイングランドのモーテンセンだのが集まる昼食会、あれは確かに打ちのめされるよね。あんな言い方されたら・・・・・・

 チャーリーの気持ちはみんながわかってる。いつのまにかチームになってきているんだよね。でも、宗教観の違いを、お互いの信仰を尊敬できないようではいけませんよ。ジョーの言うことはまったくそのとおり。基本的なことだよね。

 ワールドカップの一次リーグ、イングランド戦。フランクのオリバー・カーンも驚きのスーパーセーブ、そして勝とうという気持ちをもったイレブンの攻撃によってイングランドから一点をもぎ取る。この一点はイングランドから十点取った以上の価値のあるもの。ウォルターのシュートをジョーが押し込んだ先制点、それから後半に入るとイングランドの怒涛の攻撃。何がすごいっていつのまにか本物のチームになっていること。イングランドがアメリカに負けると言うことはあるはずのないことなんだ、それが攻撃の波に現れている。これは50年前の出来事だ。それを忘れてしまうほど熱中してしまう。

 私もフランク・ボーギに乾杯!

 フランクはアトランタのときの川口能活みたいだよ〜(涙)嵐のようなシュートに耐えるGKの姿を見ていると手に汗を握るどころか瞬きをすることすらも忘れてしまう。後半45分ののモーテンセンのシュートをセーブしてそして瞬間に主審の長い笛。もちろんMOMはフランクだよね!

 こんなすばらしい映画をありがとう(感涙)
 日本代表がW杯で優勝したみたいな違和感も感じつつ、思いっきり楽しむことが出来ました。ラスト、本物のフランク・ボーギ氏たちも出演しています。オープニングが前振りみたいなものですね。

 サッカーはボールと空き地さえあればできるからこそ世界中で愛されるスポーツなんだ、と改めて思いました。

 現在の記者マックスキミング役のパトリック・スチュワートが物語の語り部としての役割を担ってます。そして「ロード・オブ・ザ・リング」でのギムリ、ことジョン・リス・デイヴィスがアメリカ代表の監督役で出ています。 


■【Dear フランキー
監督 : ショーナ・オーバック
出演 : エミリー・モーティマー ジェラルド・バトラー ジャック・マケルホーン シャロン・スモール メアリー・リガンズ  他

公式サイトはこちらhttp://www.wisepolicy.com/dear_frankie/

 UK版では見ている作品で、日本語のノベライズ作品も読んだので内容はわかっていましたが日本語字幕がついた映像は見ていなかったので借りてきました(買わないのかよ!と言うツッコミは却下)

 フランキー君とクラスメイトになるリッキーって好意をもって訪ねてきたって言うより好奇心が強かったと言う感じかな?
 そして憎めないところが可愛いね。

 耳に障害のある9歳の息子フランキーと、毒舌と言うか悪態をつくのが趣味のような母を連れてスコットランド中を転々としているリジーは暴力を振るう夫から逃げている。フランキーの楽しみは船乗りだと言うパパからの手紙。それは、本当はリジーが真実をいえなくて父親の振りをして手紙を出していたのだ。

 ところが架空の船のはずがなんとグラスゴーの港に入港するという。
 そこでリジーは一日だけ父親を演じてくれる人を探すことに。

 この偽父さんを演じているのが「オペラ座の怪人」で日本で人気を博したジェラルド・バトラー。しかし、この映画は彼が出てるからと言うことを抜きにしてみた人でも楽しめる作品です。息子を思う母親、父親に会うことを心待ちにしながら手紙のやり取りをする息子、悪態をついたりはしているけれど娘の幸せを願っている母の家族の前に現れた偽父さんは最初は本当に振りだけするつもりだったのにいつのまにかフランキーと心を通わせる。

 リッキーやカトリオーナという友達に出会ってフランキーも少し変化してきてるのかなぁと。この子役たちの演技も見事なものだと思います。

 リジーが必死に守ろうとしているものは家族。フランキーを思ってしていることでも少し彼を傷つけてしまったことも。揺れ動く小さな心が強くなったときフランキーはお母さんを守ってやれるいい男になったね。

 ラスト、フランキーの手紙の内容にきっと涙が溢れるでしょう。私でもそう思うのですから子どもを持っているお母さんたちはもっと感動するんじゃないかな。

 レンタルDVDには日本版の予告編とオリジナル予告編、そしてショーナ・オーバック監督によるコメンタリーが収録されています。

■【ラヴェンダーの咲く庭で
監督: チャールズ・ダンス
出演:ジュディ・デンチ マギー・スミス ダニエル・ブリュール ナターシャ・マケルホーン ミリアム・マーゴリーズ 他

公式サイトはこちらhttp://www.herald.co.jp/official/lavender/

 邦題がとても素敵ですよね。

 ジャネット(スミス)とアーシュラ(デンチ)の姉妹がいつものように静かな日々を送っていると嵐が去ったあとの浜辺に人が打ち上げられているのを発見。彼(ブリュール)はアンドレアと名乗り、どうやらポーランド人らしい。二人は競って看病をしているけれどその姿が可愛いの。徐々に英語を覚えるアンドレアとの会話、人のよさそうであるなぞめいた青年との生活で二人はまるで少女のような純粋さを見せる。特にアーシュラはもう何年も胸にしまいこんでいた思いを湧き上がらせる。

 この映画が公開されたあたりにピアノマン騒動がありましたよね。あれは自演だったわけですがそういう話題もあって映画に興味を示した人も中に入ると思いますよね。それにオスカー女優二人の共演と「グッバイ、レーニン!」で世界的に名を馳せたダニエル・ブリュールの出演作と言うことでも興味深さは倍増ですよ。

 女性は何時までたっても女性なんだな、恋をすると女性は美しくなると言うのは本当だよなぁ、って。ジャネットもアーシュラも世間ではおばあさんと言っても良いくらいの年齢だけどなぞめいてはいるけれど笑顔の素敵な青年に出会ってまるで少女のようにかわいらしい姿を見せるのってとっても素敵なことだと思いませんか? 特にジュディ・デンチさんの可愛いこと!

 大画面で見たかった作品なんですよね。レンタルされたら絶対借りようと思っていました。そしてやはり借りてきて大正解でした。コーンウォールと言うと思い浮かべるのは「トリスタンとイゾルデ」ですよね。私はトリスタンは好きになれないけど(笑)
 風景と言い酒場に集まる男たちと言いとても雰囲気があって映画の内容に期待をもたせる展開です。

 どう感想を書こうか悩むわ。だって、あまりにも素敵で可愛くてすばらしい作品だもの。

 オルガって女はホントに・・・やな奴!(ごほんっ) もとい、アンドレアの才能を見出して兄である世界的ヴァイオリニスト、ボリス・ダニロフに紹介する。そして彼はオルガに連れ去られ(まてまて)、ジャネットとアーシュラの前から突然いなくなってしまう。
 
 もうすぐ冬になろうかと言う頃にロンドンから小包が。そこにはデビュー・コンサートがあるからラジオを聞いていて、というメッセージとオルガが書いたアンドレアの肖像画。

 そしてアンドレアの演奏が始まる。二人はなんと、ロンドンに来ていたのだ! ラストにかけての流れは美しい調べを奏でるオーケストラのよう。素敵な、素敵な物語でした。

 アンドレアの茶目っ気が発揮されるあの”おジャガ”の皮むきとカーペット・・・(笑) 一人なのに爆笑してしまいました。
 

 年齢を重ねてきて、今更とあきらめていた思いが溢れてくるアーシュラのこころの揺れと高鳴り、こちらも切なくなりますよ。
 ジュディ・デンチさんがとっても可愛い女性を演じています。

 ラヴェンダーの咲く庭で、美しい旋律に心を委ねてみたい――――――

 
 世界的に活躍するジョシュア・ベル氏の美しいヴァイオリンの音色にも聞き惚れますよ。

■【ステルス
監督: ロブ・コーエン
出演: ジョシュ・ルーカス ジェシカ・ビール ジェイミー・フォックス サム・シェパード リチャード・ロクスボロ ほか

公式サイトはこちら http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/site/

 
エディ、おまえっていい奴だよ(涙)

 と最後には思うことでしょう。そして、ああやっぱりロブ・コーエンだ、と思うシーン、展開、CGが満載でした。
人間の愚かさを実はエディはちゃんとわかっていたんじゃないかと。人工知能をもち、感情などはないはずのは最後の「さよなら」と言うせりふできっと涙が溢れることでしょう。人間て言うのは愚かな生き物だね。戦争はスポーツだ、ですと?

 ステルス、というのはレーダーに映らない戦闘機で海軍所属のパイロット3人ベン(ルーカス)、カーラ(ビール)、ヘンリー(フォックス)はチームとして新戦略プログラムに取り組み空母エイブラハム・リンカーンに乗艦することに。そして彼らに「4人目のパイロット」が加わることに。 それが人工知能により機械化されたステルス機「EDI」だ。彼らに与えられた任務はタジキスタンに配備されたというスカッドミサイルの破壊。エディは命令に対する判断を人工知能によって理解しそして進化していく。ベンたちが任務遂行しようとしたその時、標的になるはずのミサイルは農民たちによる移動がなされ攻撃すれば大量の犠牲者が出ることが必至だ。ベンはリーダーとして作戦中止するがエディは拒否し最初の命令どおりに任務を遂行する。 エディは制御不能に陥り極秘任務(しかもこれは仮のものである)遂行のためロシア領空へ向かう。

 ヘンリーを失い、カーラは北朝鮮領内に不時着、しかし指令はあくまでもエディが最優先でパイロットの生死は二の次。エディはプログラムに従って知能の進化はするが感情は人間のような繊細さは見せるはずはない。ところがアラスカに到着してからそれが変化を見せる。アラスカに向かうことになってからはまるでエディとベンは相棒のように息が合ってチームになっていたしベンの性格や行動パターンも把握したようでアラスカに向かわせベンを消そうとしていた計画はキース・オービット(ロクスボロ)の協力もあり相棒とともにカーラ救出に向かう。
 
  北朝鮮領内で怪我を負いながら生還しようとしているカーラを発見し救出へ向かう。北朝鮮軍の攻撃によりふたりは最大のピンチを迎える。その時彼らを救ったのは感情のないはずのエディ――――――

 「さよなら」

 そういい残して彼は「死」を選んだ。ティムとの会話、ベンたちと編隊を組んだこと、ベンをコクピットに乗せたことがエディの自我を目覚めさせたのか? 彼は、任務遂行のみを追い求める戦争の道具ではなかったか――――――

 そもそもそんなものを配備する必要のない世界をつくろうって言う目的の映画じゃないよね。
 
 この映画はだいたい予想通りに展開されるのでさほどどきどきしないですが、爆破、破壊、殺戮は大規模で戦争がまるでテレビゲームのように展開される。エディを開発し、それをテストもろくにせずに実用化しようとするその理由は一体何? エディの整備を担当していたティムを左遷したりエディに絡む闇は深い。それと世間の評判ほど面白くないとは思えなかったなぁ。

 後はねー、わーいそれって「ワイルドスピード」と表現方法がいっしょー^^
 と思うところが何箇所か。あとは、ステルス機はかっこいいとは思えない!!
 私はやっぱりF2が好きだな〜(そういう問題じゃないっ)


■【ハービー〜機械じかけのキューピッド
監督:アンジェラ・ロビンソン
出演:リンジー・ローハン マット・ディロン マイケル・キートン ジャスティン・ロング ブレッキン・メイヤー 他

公式サイトはこちらhttp://www.disney.co.jp/movies/herbie/

 ペイトン家はおじいちゃんの代からのレーサー一家。マギー(ローハン)は事故をきっかけに父からレース禁止を言い渡されていた。そんな彼女は大学を卒業し就職も決まって今は休暇中だ。
 父のレイ(キートン)が卒業祝いに買ってくれたのはスクラップ寸前の1963年型のワーゲン。しかしこのワーゲンのハービーは車のくせに自分の意思をもち、なんとまぁ、ウィンクまでする。

 ある日ストリートレースでNASCARの覇者トリップ・マーフィー(ディロン)を打ち負かしてしまい彼はハービーに復讐を誓う。

 私はあまりNASCARには興味が無いのでトップドライバーのカメオ出演は名前が出たから知ってる程度です^^

 誰か私にもハービー買って〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)
 可愛いよハービー〜ウィンクだけじゃなくて表情もあるの。バンパーとヘッドライトで顔に見えるのよね^^
 カブトムシなのにレーサーに勝っちゃったりして。
 
 マギーといっしょになってどきどきしたり悲しくなったり嬉しくなったりできる楽しい映画。
 何よりすごいと思ったのはマット・ディロンが・・・(笑) 今までのイメージをかなぐり捨てて(笑)

 どきどきしながら楽しめる作品ですね。
 私はマギーのお兄ちゃんのレイJr.(メイヤー)と幼馴染のレース仲間のケヴィン(ロング)がとっても好きですv


ブログランキングに参加しています。
 宜しかったらクリックお願いします。