The Lord of the Rings


mahitoがLOTRに出会った(ウル○ン風)

    <おしながき>

    mahitoがLOTRに出会った(このページ)
    映画と原作の感想

           旅の仲間

           二つの塔
           王の帰還
           原作を読んで
  


  ツ ホ
お池にハマってさあ大変

   ツボですよツボ。
  私がなにかにハマるときってのは必ずひとつ大きな罠といっても言い程のツボがあるのです。

  このロード・オブ・ザ・リング(以下LOTRと略)にハマッた大きなきっかけは
 元々この原作の存在を知っていて気にはなっていたくすぶっている煙のようなものがあったところにヴィゴがー!って言っている友人が一人
 ヴィゴって誰!?
  そこからヴィゴ・モーテンセンという俳優さんを調べてみたわけですよ。

  で「へェ〜なかなかカッコイイオジさんじゃん」(失礼な^^;)
 
 と思ったわけです。
 映画を見ようと思った大きな理由はこれだったと思います。
 ヴィゴ=アラゴルンを見よう!
 そう思い立ってここ最近買っていた映画雑誌を読み返したりして彼の役柄でなくヴィゴ本人のことを知るとファンになりますよね。
 一流の役者さんはどんな人でもひとつ輝く才能があるけれどこの人は多才でどれもすばらしいのだからね。
 そして遅まきながら映画LOTRを見ることに決めたわけですね。

 と言うことでありがとうY嬢。キミのおかげよ(ハグv)

大きなツボ(罠?)が待ちうけていた!

  どこにいっても同じことを騒いでたのでもう改めて書かなくてもこの先は想像がつくと思うのですが「旅の仲間」の時点ではアラゴルンとその次にボロミアに惹かれてました。
  アラゴルンの強力な存在感とボロミアの人間らしい心の揺れや迷いやなにかがとても心に響いたのです。
 一度は指輪を奪おうとしていたボロミアが最後メリーとピピンを守るためにオークと戦い討ち死にするシーンはいつ見ても泣けます。メリーとピピンといえば剣の稽古をつけるボロミアのシーンも好きです。微笑ましいと言うか優しいというかボロミアの良いところをちょっとだけ見せてもらった様な気がします。 好戦的で常に熱くて直情的にもなるボロミアがおそらく小さいころに五歳年下の弟ファラミアと遊んだ時を思い出したりとかしたのかななどいろいろな想像をしました。

 続けて「二つの塔」を見ました。せっかく続きものなのだからと言うことで二本借りてきていたわけですよ。見始めて一番最初に受けたのはエオウィンの「一撃必殺シチュー」ですね。
 アラゴルンてイイ人だ〜と(笑)あれって相当まずいのね?人が耐えられるものではないのね?
 もしや数多の恐怖よりも恐ろしい味だったりとかする?
 でも普段食事を作る立場にいる人にしてみればあれは賛否両論かな(笑)
 美味しくなかったら何が足りないからとかこうした方がオイシイとか言うアドバイスして欲しいねワタシなら。あそこで受けまくってました。
 エオウィンが好きになったのもここがきっかけかな。
  暴れる馬をなだめているアラゴルンと話すエオウィンのシーンも好き。
  アラゴルンを好きだと意識したシーンだよね。

  エオウィンて可愛いなって。
 この映画は極端に女性が少ないですが(笑)
  エオウィン、アルウェン、ガラドリエルのなかで私はエオウィンが一番好き。
 自分に一番似ているからと言うのもありますけどねぇ。強気で勝気で勇ましく戦場にも臆することなく出陣し愛する人の為に、自分の為に戦う盾持つ乙女。でも恋をした彼女のひとみに映る可憐さは誰よりも美しくていとおしいと思いました。

  さて最大のツボですよ皆さん(←皆さんて誰!?)

 イシリエン(こっちの表記の方が好き)の野伏大将の登場ですよ。
 うさぎ肉シチューを作った残り火で見つかってしまうんですよねフロドとサムとゴラム。
 見つけたのがこの人たちで良かったねぇ。
 お互いに警戒しながら状況を把握していく過程での大将殿の迷いや葛藤、その他彼が置かれている背景が分かってくると本当にこの映画の人間描写のすばらしさを思いますよね。
 ゴンドールの角笛が真っ二つに割られ、
大河を下ってくる葬送の船を見て兄の死を知った彼の表情。
 
 フロドたちを捕まえた時にかぶっていたフードから覗いた顔にね思いっきりゆれましたよ。
 「この人の目はなんて哀しげで淋しそうなんだろう」って。
 一体どんな思いでここにいて彼らを捕まえそしてどうしようというのだろうと。
 この時点で原作は読んでいないのでその後どうなったのかは全くわかっていません。

 中つ国の地図を広げて戦況を判断しているシーンから、ボロミアを回想するシーン父と子の立場とかねぇ。この執政どのが兄だけを寵愛しているけれど弟はそれを恨むでもなく必死で兄はそんな弟を思いやりながら別れていくシーン。
 そのあとのゴラムが禁断の池にいるシーンでは普通なら侵入者は容赦なく殺されるのにファラミアはそうしなかった。彼の指示を待つ弓矢の使い手たちが控えていて合図を待っていると言うところでまずかれの慎重さなどがかいま見えていました。臆病な慎重でなく思慮深いものでした。
  ゴラムを痛め付けるところでは彼は加わっていない。
 原作には描かれていない指輪の誘惑。
  彼にとって指輪は力を手に入れるものではなく父の愛を勝ち取る道具だと言うことがとても哀しい。
  しかし彼はそうせず指輪を捨てに行く旅をするホビットたちを逃がすのだ。
 キャプテン・ファラミアの誘惑に負けない強い心に私のツボにぴったりとハマッたのです。

  ホビットたちを捕まえた時の表情と逃がしてやるときの表情の違いがとても興味深いですね。
  捕まえてゴンドールにつれて帰ればもしかしたら父は自分をボロミアの様に愛してくれるかもしれないのにそうしなかったファラミアの強さに感動しました。
 
  で、この二本を見てから映画館へ「王の帰還」を観に行こうという気が起きたわけです。

やっぱり原作も読もう!

  と思い立ってネットで探して旧版を買いました。
 しばらくそのまま放っておいたんですよ。
 なぜ?それは、小難しさに読む勇気がわかなかったから!(笑)

 でも王の帰還の公開は迫ってるしなんとか読み終わらなくちゃ!と言うことでまずは「旅の仲間」を読み始めました。 …うーんこれは読み終われるのだろうか(笑)と言う漠然とした不安が襲いつつも上巻を読み終えました。
 この時点で一月末でしたでしょうか。ということは先行上映までに読み終わらない!
 ああどうしようどうしよう(笑)
 といってたところにネタバレ満載の別冊宝島を読みまして。
 開き直って全部読んで大筋で把握。そのおかげで余計なエピソードまで(笑)
 原作を読み終わらなくってもイイかぁ〜映画二本は原作読まないで見て内容わかったしなぁ(笑)←諦めも早い。
 
 で2月7日先行上映へ出かけました。
 大正解〜ですよね行って。

 先行上映を観に行って原作を読もうという気が本格的になりとりあえず「王の帰還」を読む決心をしました。
 順番違うけど気にしない気にしない(笑)

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