DVDをもっと知ろう!

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◆ここでは「おもにDVDプレーヤーで見る場合」をおもに説明していきます。

◆何故、今DVDを知る必要があるのか◆
 それは、POTC公式サイトで大騒ぎになった記録層の切り替えに伴う「一時停止」について。
 ディスクの構造をよく知らないと何故起きるのかを理解できないのでは?と思い立ったから。
 今市販されているソフトで片面1層の2時間を越える映画ってあまり見たことないですが。
 そしていまは海外版のDVDも手に入れる人も多くなり、再生できないと悩む方も増えています。
◆便利な世の中になれば…なるほど◆
 「レーザーデスクは何物だぁ?」という歌のフレーズが昔あったのですがそのときよりこの反響はどうなのかなぁと思うのです。
 LD(アナログレコードほどの大きさ)のころは長い物だと片面が終わるとひっくり返して見たものです。
最後の方は自動で再生してくれるデッキも出ましたが今はDVDの普及でその姿も消えてしまいました。
 DVDはひっくり返す手間がないのにね。時々ひっくり返さなくてはならないものもありますが(「マイケル・コリンズ」は両面でした)
◆DVDディスクの構造をstudy!◆
 まずはDVDってDigital Versatile Disk(デジタル多目的ディスク)の略、といわれていますね。

 DVDは0.6ミリ厚の透明基板の記録面を内側にして2枚貼り合せてCDと同じ1.2ミリ厚になっています。
片面ずつに記録されてある物を貼り合わせたディスクをこれを「片面2層」と言います。記録面が2枚ありますがこれから情報の
読み出しは片側から出来ます。1層目を読み出した後にレーザー光の焦点がもう1つの記録面に切り替わり、レンズから見て
手前の記録面を透過して奥の記録面を読み出しています。
再生時には、1層目は内周側から外周側へ信号を読み出していきますが、2層目を読み出す場合には2通りの方式があり、
  1層目と同様に内周側から外周側へ信号を読み出していく方式をパラレル、外周側から内周側へ信号を読み出していく方式を
オポジットと言います。
 
 因みにDVDは最大両面4層という記録が出来るそうです。
片面単層、片面2層、両面2層、両面4層という記録が出来るそうですが
映画は大抵2層の場合片面2層構造ですよね。
 
 片面に記録できる情報量は133分を標準設定しています。
 その理由は画質の劣化を防ぐため。
 片面1層には8.5GBの記録が出来るので最大で17GBの記録が出来ることになりますね。
 2時間を越える映画の場合ほとんどは「片面2層」というディスク仕様になっている理由はもうおわかりですね?

 片面2層ということは1層目と2層目の間に切り替え作業をしなくてはなりません。
 信号を読み取る為の焦点が切り替わる際には0.5秒ほど時間が必要なのです。
 その自動切換えに要する時間が再生するプレーヤーによって違うので
 「一時停止」が長いと感じる人と気にならない人があるということです。
◆リージョンコードって何?◆
 「地域コード」などと呼ばれるものですが、DVDの市場を守る目的で世界を6つの地域に分けそれぞれに規格があります。

リージョン1 - 米国、カナダ
リージョン2 - 日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
リージョン3 - 東アジア、東南アジア、香港
リージョン4 - オーストラリア、中米、カリブ諸国、南米
リージョン5 - 旧ソビエト連邦緒国、北朝鮮、モンゴル、南アジア、アフリカ緒国
リージョン6 - 中国

となっていますが、リージョンが違えば見ることが出来ません。
さらに「映像方式」というものがあります。

これはDVDからの映像信号を読み取る方式のことですが

NTSC - 日本、アメリカ、カナダ
PAL - 英国、ドイツ(旧西独)、オーストラリア、シンガポール、中国、スペイン、その他
SECAM - フランス、ロシア、東欧諸国、その他
 三つの方式になっています。
 つまり、DVDソフトを再生するにはリージョンコードと映像方式が一致しなければならないことになります。
たとえば欧州は同じ「リージョン2」ですが映像方式が「PAL」や「SECAM」なので日本国内向け仕様のデッキでは
再生できません。ただし、パソコンで見る場合はリージョンが2であればリージョンコードの変更なしで再生可。
とはいえ、自分のパソコンに搭載されている仕様を十分に確認のこと。リージョンコードの変更回数はドライブによって違ったりするようなので
その辺も十分に確認して使いましょう。
 
 ネットオークションなどで探すと「リージョンフリー」「NTSC/PAL再生可」
といったデッキが売られています。ただし全ての商品を再生できるという保証はありません。

◆複製ってできるの??◆
 当然出来ません!
 それは外国製品であろうとも、複製することは著作憲法違反になります。

コピーガード
 デジタルメディアでは、データに何も細工をせずに記録してしまうと、そのままのクオリティでコピーのし放題(当然著作権法違反が増加)
ということになってしまいます。音楽CDはコピーされないための手段としてCCCDという物が流通してますね。
 それを防ぐためのプロテクトがDVDには組み込まれています。
 それがCSSContent Scrambling System)と呼ばれるもので、CSSはデータがパソコンのDVD-ROMドライブからファイルとして読み出されない
ように暗号化する方法を取ってます。
 また、映像をビデオテープなどにダビングできないように、一般のビデオテープと同じ「Macrovision」などのコピープロテクト信号を含んでいる
DVDが主流です。 DVDvideoソフトのケースの裏に「複製不能」と明記されています。もしもレコーダで録画ボタンを押すと画面が乱れます。

 欲しい作品を何度も見たい際には、買ってください。

  ところが実はDVDプレーヤーの中には規制前(つまりマクロフリーと呼ばれる)製品が出まわっています。
その場合ももちろん複製して良いという許可があるわけではありません。
◆もっとDVDを知るには?◆
 ぜひ次に挙げるサイト様を訪れてみてくださいまし。
詳しく説明されています。

「DVD Fantasium」
■「Yahoo!コンピュータ
■「IT用語辞典 e−Words
■「マクセル DVD NAVI
■「WHAT’S IS THIS?
■「All About
■「ITmedia
■「HD DVD promotion
◆おわかりになりましたか?
   因みに管理人に質問されても答えに困るので(笑)
 納得できない!と言う方はぜひご自分で調べてみてください。
  それでは!

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